居宅生活安定化自立支援事業/精神障害者地域移行促進事業のご紹介
八王子市居宅生活安定化自立支援事業
国のセーフティネット支援対策等事業費補助金を財源とした八王子市生活自立支援課の自立支援プログラムのひとつです。
八王子市生活自立支援課より業務委託を受け、生活支援員となった精神保健福祉士・看護師・意思が精神疾患等が原因で日常生活が安定しない方々に対し、生活保護ケースワーカーと協働して経済的支援、医療的見立て、保健的な関わりと役割分担しながら生活保護受給者の生活を支えています。
対象者 |
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支援内容 |
アウトリーチ型(家庭訪問が主)
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生活支援員 | 精神保健福祉士、 看護師、精神科医師の計5名。 |
精神障害者地域移行促進事業
東京都精神障害者地域移行体制整備支援事業のひとつの精神障害者地域移行促進事業を受託しています。入院患者様及び精神科病院等に対して地域移行に向けた退院の動機づけ支援をピアサポーターとともに働きかけています。退院する際には、相談支援事業所を始め、行政機関や地域にある関係機関等との調整を行います。また、都内3か所の精神保健福祉センタ-に地域体制整備コーディネ-タ-が配置されているため協力して、地域移行や地域定着に向けた必要な体制を整備するための総合調整を行っています。